企業の論理とお客様。。。

えーと。

私が以前在籍した塾は株式公開企業だったり、
上場企業だったりしました。

これらの塾さんは生徒さんが来ないと教室をクローズします。
当たり前ですよね。
一般企業として赤字を垂れ流している部門はカットしないと
株主に申し訳が立ちません。
全く持って企業として非の打ち所がない。
ですから、1年程度で見切りをつけて、資源を別な有望な市場に
投下します。
そうしなければ年間に数十億の黒字を生み出すことなどできない
はずです。

でも、そのクローズする教室でもその塾がよくて通ってくれている
塾生さんはいるのです。
自分がいる教室がクローズになったことはないのですが、
私はどうしてもその形が嫌なのです。
企業として黒字にならなくても、一人でも支持してくれるお客さんが
いるならば、放り出して逃げ出したくはないのです。

私が塾を立ち上げているのもその気持ちからです。
もしも、企業人であったならば、教室のクローズとともにその場所を
去らなくてはいけません。
そして、その判断は自分ではないところで下される。
たまらなく気持ちが悪いのですね。

自分と自分のお預かりしているお客さんの状況を、
関係ないとは言わないけれど、数値で決められることが。
今ならば、それは私の手の中にある。
私が死ぬまで、あきらめるまで、お客さんが最後の一人になるまで
頑張り続けられます。

生活のことを考えると立ち行かないので、
他でバイトしたりとか、非常勤でどこかで使ってもらったりとか
ということはあると思います。非常に悲観的な未来ですが。
でも、その腹はくくっています。はじめから。

サラリーマンになるために塾の先生を選んだのではなく、
塾の先生であり続けるためにサラリーマンだったのですから。

あ、でもうちだけで食べていきたいので紹介をよろしくお願いします。
最後は宣伝です。

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春期講習3日目。状況終了。。。

本日は中2だけ。
4教科。3時間半ですか。

以前に比較し、文法の時間が増えてきた影響で、
だいぶ内容的に覚えているケースが増えてきました。、

それまでは、本当にbe動詞と一般動詞を併用する。とか
見境なくareを使うとか多かった。
主語がyour brother だろうが your motherだろうが、
お構いなしに、だってyouついてるやん。くらいの勢い。

この入試を終えた娘や今の新高2、高3あたりは、
英語の授業で文法の時間があまりなく、会話中心の「使える」
英語を目指していましたから。
高校入試の際には全く「使えない」状況になってしまっていた。

主語・動詞などの成分を十分に理解せずに高校に行くので
一番最初の文型でもうアウトでした。
それから見ると高校入試英語的になってきているので、
私の負担も少し減った気がしています。

ただ、
いまだにbe動詞=~です。などと書いている本もあり、
もう少し高校に入ったときのこととかを想定しておいて
上げてほしいなと思います。
こちらで補足の機会をくれていると思うことにします。

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私の原風景。

あまり塾生にもその保護者の方にもお話したことはないのです。

でも、この年まで私がここに立ち続け、これからも
立っていこうと考えたのはこの出来事があったからと思っています。
リアルな部分もあるのでいろいろぼかしてはいきますが。。。

20数年前、私は兵庫県の東の方で学生で非常勤講師をしておりました。
その当時の神戸から東といえば灘、甲陽、六甲とか神戸女学院とか
名だたる難関中学がひしめき合い、
そして、塾の先生としてしても中学受験を担当する方が一番格が上
的に考えられていたように思います。
僕が思っていただけかもしれないですが、時給的には10000~20000
という方も珍しくありませんでした。今はどうかわからないですが。。。

僕もそこで中学受験の社会などをさせていただいていたわけですが、
ある生徒さん。結構優秀でした。
が中学受験をすることになりました。もう合格はほぼ間違いありません。
地元では非常に伝統のある中学・高校でそれほどレベルが高くはないものの
国公立大学の合格者も数多く出しています。

ところが不合格だったのです。
何があったかわかりません。
現実としてはさほど高い倍率ではありませんでした。
スタッフ一同、何があったのか本当にわからないのです。
それより、合格可能性の低い子が数多く合格しています。
10人、10数人、同じ塾から受かっているのです。
高校でも受験はできるし、気分を切り替えていこうね
というようなお話をしたように思います。我々もショックだったですね。

その子はその後公立中学で不登校になりました。
不登校が悪いわけではありません。
いろいろの事情もあるし、そこに至るには
しかし、その後の生き方に大きな影響を与えたのは確かです。
その子のその後を考えると。

聞けば、おじいさんの代からお父さん、お兄さん、おじさん
すべてその中学の卒業生。
一族全体が、その中学出身だったそうです。
私が考えるよりははるかに大きなプレッシャーだったのかも
しれません。

それそこが私の原風景といえる体験です。

なぜその子にプレッシャーと戦える気持ち、学力をつけて
あげられなかったのか。

なぜ受験の失敗。というその後の人生から見れば一点の曇りにしか
ならないような失敗で立ち直れなくなるような方向付けを
してしまったのか。

すべての原点はここにあるかもしれません。
もう2度誰のプラスにもならないような失敗のさせ方は
させたくないのです。

その当時ある塾では
「お前ら、灘合格しなかったら、人生の敗北者だからな。人間失格だ。」
みたいなことが公然と
言われていたそうです。伝聞なので事実かどうかはわかりません。

うちの塾もそして私もその真逆です。
人間は失敗する動物なのです。その失敗をどう乗り越えるかが
本当の人としての強さなのです。

実績至上主義ではありません。
優秀な生徒ではないかもしれない。
うちの塾が育てるのは。
でも、強い人間にはしたいのです。必要なのは、必要にされるのは
これからの時代、学業優秀でなおかつ人間として強いことだと思います。

これまでのブログをお読みいただいてる方には、不合格者への
メッセージが合格者よりも多いことを不思議に思われている
方もあるかもしれません。
でも私の原風景、原体験が失敗なので仕方ないこととお許し
いただければ、と思います。

失敗でめげない。
失敗でより強くなれる人間にしていきたいですね。

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いろいろしています。

https://www.facebook.com/PatPatkyouiku

新しくfacebookのページを作ってみました。
フェイスブックの友人自体が少ないので、「いいね」もつきません。

発信の場を多く設けたいと思っています。
ヤフーとかグーグルとかにも今後塾の情報がのると思います。
お時間があればぜひ訪問してみていただければと思います。

たいしたことは書いてありませんが、
HPよりも頻繁に更新が可能なので、保護者の方と
塾との連携のツールとしての役割をちょっとでも担えるかな。

よく斜陽産業だと少子化の流れから塾業界は言われるのですが
僕は希望も含めてなのでが、
塾というビジネスモデルにはまだ可能性があると思っているのです。
たとえば、無料のコンテンツがネット上に多く生まれ、
衛星やネットで授業が発達していくと
対面である塾は恐竜として滅びるのではないかという説は
幅広く信じられていることなのですが、それは企業としての
あるいは株式上場会社としての観点であると思うのですね。

あるいは、企業内におけるネット授業推進派というか。

確かに企業に利益を生み出す構造としての対面授業は
大打撃かもしれないけれど。それは今のビジネスモデルを守ろうとすれば
という発想であって、そこを根本から変えるという発想をすれば、
アイディアなんていくらでもわいてくるのです。

うちの塾は先祖返りで、利益を出すための授業構成とかになっていません
それは、通常授業と講習会の関係を見れば明らかで、
通常授業やめて講習会だけすれば儲かるのですよ。
7月3回にして4回分とって8月通常ないのに通常分取って、
さらに講習会上乗せすれば。
このような仕組みに今まで乗っかってきた学習塾という産業にサービスの
サの字もないわけで。と思うわけです。

そんな仕組みをやめて、違うことを考えたらと思うのです。

今あるアイディアは実現可能かどうかはわかりません。
でもやってみられるだけの力は自分でつけていきたいと思うのです。
そのためにも足元の生徒さんだよな。

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