駐輪場完成!

懸案でありました駐車場が、
マンション裏手に完成しました。
見栄を張って10台分はいるかなー。
といったら、12台分用意いただけました。
車輪止めというか用意されていますので
固定してください。
カーブスさんとは時間帯が若干ずれますので
大丈夫かと思います。
あまり、入口に近い方に止められますと
車にひかれる可能性がありますので、
建物への出入り口に近い方にお停めください。
駐車場はマンション自体に空きがなく
まだご用意できていません。
生徒さんが増えてきたら本気だして探しますので
ぜひ、紹介をよろしくお願いいたします。
ご不明な点は鍜冶までお問い合わせください。

札幌市 学習塾でも。

うちの塾札幌市 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
はYahoo!検索の 札幌市中央区 学習塾で現在11位です。
札幌市 学習塾でも13位でした。
これも皆様のおかけです。
特にSEOががっつり入っているわけではなくて、
この結果なので、本当にこのブログを読んでいただいている
みなさまのおかげかなと思っています。
現状、検索結果ほど生徒さんもいないのですが。。。
当塾では
5月20日より、
1学期の定期テスト対策授業を開始する予定です。
対象は今いる塾生の方の中学校(柏中・附属中など)
と山鼻中・伏見中・中島中・啓明中など。
詳細はお問い合わせください。
このリリースに合わせて、Yahoo!ロコ PAT共育ゼミナール
ページも更新しておりますので、合わせてご覧いただければと思います。
新規体験生募集。
通常は無料で体験していただいて構わないので、
講習はオプションなので難しいですが。

学力テストに。

北海道の教育委員会が、学力テストで全国平均を上回ろうということで
チラシなどを作り、生徒に奮起を促したそうですが。。。
別にそのこと自体は批判の対象ではないと
僕は考えます。
お金と一緒で、あって困るものではない。
それを行う理由として、社会で生きていくための基礎学力が
身についていない。試験に向かう態度が十分ではない。
ということらしいのですが、そのわりに、ちゃんと見直そうとか
0と6の区分をとか
過去問をさせたりとか。
完全に学力前の点数を取らせるための技術になっている気が
します。「点数稼ぎではなく」という文言がありましたが、
点数を取るための指導ではないか。
それでは現場の共感は得られないような気がします。
そもそも、生きていくために必要な基礎学力を決めるのは
教育委員会なのでしょうか?親ならば、子の将来とかは考えているし、
結果、その子や保護者が「自分たちに必要な生きていくための学力」は
決めるものではないかと思うのです。
そのため、必要な学力というのは人それぞれで、
たとえばセンターで全科目満点を取れるレベルかもしれないし、
地下鉄で切符を買える程度かもしれない。
申し訳ないが基礎学力では生きていくための武器にはならない。
その学力をベースに子供たちは自分なりの武器を手に入れていくのだと
思います。
たとえば、一部の仕事というのは特定の学部・学科・大学を出なければ、
つくことが出来ません。
人の命を預かる仕事のほとんどがそうだと思う。
だとしたら、それに向けてそのハードルを突破するための道具が必要
になるわけで、それが学力ということだと思う。
だとしたら、その子にとって必要な学力はセンターで9割という風に
はかることが出来ると思うのです。
一律に、ここまで必要と考えることはできないし、
ましてや受け方で変わる基礎学力などないのではないでしょうか?
僕のテーマは「札幌の子供を鍛える」です。
それは難関にチャレンジしようと考えたときに首都圏・近畿圏との
学力ギャップが大きくて、つらいおもいや、切ない思いを高校段階で
することがないようにということで、点数的に同等になれ(指標として模試とかは
あるけれども)同等になるために点数だけ上げようという
発想ではない。点数が荒削りでも同じレベルの問題を同じレベルの思考力で
解いてほしいと思うのです。最終段階では点数を上げるテクニックは伝授するけど、
点数を上げることは目的ではない。
他の都府県と比較しても、少し不毛な気がするのですが、
どうなのでしょうか。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

中々内容のあることが。。

なかなか、内容のあることが
かけなくてすみません。
中1のまとめもまだだし、
ネタ帳にもいろいろたまってはいるのですが。。。
札幌市 中央区 学習塾
でYahoo!検索をしていただくと、
PAT共育ゼミナールが1ページ目に登場するように
なってきました。
現状、11位です。
Googleはわかりませんが、2ページ目くらいかな。
その流れほどは生徒さんが来られていないのが現状
ですが、問い合わせは増えてきているように思います。
塾というのは価値観を保護者の方や生徒さんそして僕、僕らが
共有する場であると思っているのですね。
ですから、入塾はしてもらいたいけれども。
問い合わせをしていただいて、お話ができるだけで
十分だと思います。
結果、価値観が合わないのにご入塾いただいても
お互いに得るものが少ないと思うのです。
塾のやり方に間違いも正しいもありません。
その方法を軸をブレさせずにやり抜けるか。
そしてそれがお客さんに受け入れられるかが
あるだけなのだと思います。
いわば、方針の正しさを証明するのは生徒・保護者の方だけです。
明日は集中してブログをアップできるかな。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

現在テーマの整理中です。

大体1日の平均150件のアクセスを
いただいております。
エキテンは累計で250件のアクセスをいただいてます。
ただ、お読みいただく方が多岐にわたって来ておりまして、
徐々にですが定常的な読者の方も増えてきております。
読者の方にもわかりやすく
テーマを整理させていただこうと考えております。
そのため手違いで更新通知が入ってしまうかもしれないのですが
それは先にミスですと
お詫びさせていただきたいと思います。
ご迷惑をおかけするかもしれませんが
よろしくお願いいたします。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

天職って。与えられるものじゃなく。。

よく人から、塾の先生は鍜冶の天職かもしれないね。
みたいなことを言われます。
「ありがとう」とは返します。多分、日本に生きる人の中でそういわれる人は
数多くない。理屈くさく言えばまさに有り難き存在なのだと思うのです。
でも、僕は生まれついてこの仕事につくことが決まっていたわけでも
天に定められていたわけでもありません。
自分が好きな仕事なので、その技術を磨いてきたし、
生徒たちとも付き合ってきたのです。
好きな仕事だからこそ天職(この呼び方がふさわしいかわかりませんが)
にできたという言い方が正しいのではないかと思います。
それにそれなりの原風景(私の原風景をご参照ください)があるので。。。
ですから天職というのは自分で見つけなければいけないものであって、
誰かから与えられるものでも、誰かが与えてくれるものでもないのです。
確かに「現実なんて、そんなに甘いものじゃないんだ」という考えはあります。
食べるために仕事はするのだよ。まさにその通りなのですが、
だからといって、天職をを見つける作業・努力を怠ることや
よりよい自分の仕事との付き合い方を見つける作業をすることは
全く別だと思うのです。
好きなこれでどうやって食べて行けるかを考えることは全く別のように思うのです。
自分の勉強をどのように糧につなげていくかを、本当にそれが好きなことなのか。
常に見つめながら小・中・高・大と過ごすことは決して無駄ではありません。
うちの塾はそのお手伝いをする装置だと思っています。
先日、テレビを見ていたら、ほんとに日本は解雇しにくいのかどうか
ということをやっていました。
その中で、会社からもういらないといわれて、リストラ部屋とかプロダクトなんたらに
チャレンジしているケースをしていました。
やめられない理由として、妻子の生活を守らなければ、というのがあるらしいのですが、
もしも、そのような発想で会社に在籍していたのならば、いらんこになってしまうのは
仕方ないかもしれないな。と思います。
会社組織は払っている給与の3倍の収益を上げる人間にしか給与は払えません。
福利厚生だの交通費だのそれを支える販管費だとかを考えると
そうなるのだそうです。
また、それ以上に功績があったとしても、害悪を垂れ流す。
あるいは、組織全体に対してマイナスのはたらきをするならば、
売り上げのマイナスにつながる。それもだめかも。
その人たちというのは、「その会社で仕事がしたい」のではなく、
「その会社に居たい」のではないかな。それはあきらかに天職の発見に
失敗していると思うのですね。
確かに生活は大切。でもそれはその人のであって、ある意味会社には全く関係ない。
その人を残しておくことで会社にとって損失しか生まないのであれば、
利益を作り出すのが会社の使命なのだから。。。
当然採用した責任も会社にはあるとは思いますが。
これならば勝負できるという得意分野が社内でしか通用しないもの
だから外に出ることも厳しい。いわば、汎用性のある能力を身につけることが
出来ていなかったのかもしれない。
それが最適な選択だと考えたことを責めることはできないし、
確実にその方がうまく生きることのできた時代もあったのですから。
今だってそういう側面はいくらでもある。
でも外に出た方が僕は天職を見つけられるんじゃないかなと思います。
個人的な感想だけで申し訳ありませんが。
だって、何度だってチャレンジはできるから。
僕は70オーバーまで現役でいるつもりですよ。
そんなこんなで、うちの塾がお手伝いするべきは2つ。
子供たちに
一つは天職を見つけるべく努力できる子供にしていくことと。
汎用性のある誰にも負けない何かを身につけるお手伝いをすること
かなと思います。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

先週・今週のまとめ(中3)PAT共育ゼミナール

ブログの中でも、FBのいいねを押してくださる方が
増えててたいへんうれしく存じます。
さて、中3ですが、
今週に入り平方根に進んでいます。
5月からの予定だったのですが、一部の生徒は
修学旅行の絡みもあるため、少し早目の対応を
しています。
中3の数学の学習においてこの平方根というのは
一番のポイントであると僕は考えています。
現実的に、中3の数学というのは中2の延長というよりは
高1の前哨戦にあたる内容が多く、その中でも平方根は
重要度で僕的№1なのです。
ここがわからないと
2次方程式、2次関数、三平方。相似はそうでもないけれど
逆からいえば相似を除く全単元に影響を及ぼします。
中3で数学の成績が急落する多くの生徒は原因をここに
求めることが出来ると思うのです。
また、中学受験の経験者、あるいは中学受験の勉強を
してきた生徒が頭を打つのはここが多いですね。中学受験では
連立方程式を含めほぼ中学の数学の基礎そして一部は応用まで
こなしてしまいますが、唯一この部分は全く触れられることがない。
いわば、数学としてしてくる中でのパラダイムシフト
ともいえる内容なのです。
ですから、私立中学の生徒や教育大学附属中学の生徒といえども
気を許すことが出来にくい部分なのです。
いくつかのポイントはお伝えしてあります。
またコツやテクニックをお伝えはしてあります。
一つは平方根の発想と同じようなものは中1で勉強してきている
つまり絶対値です。中1の時、あまり力の入っていなかった
部分かもしれませんが、中3から高1にかけてその発想は重要になります。
もう一つは素因数分解のスピードです。
より多くの得点をとるためには素因数分解がキーになります。
整数問題でも素因数分解がキーになることは多いので、
その点、スピードや主要な数の素因数分解結果を覚えられていない場合は
結構時間がかかってしまいます。
全てを書き尽くすことが出来ないくらい、細かいテクニック
を含めて80分間に凝縮しておりますので、
多分基礎までは大丈夫かと思います。
英語は教科書に沿って、受動態の応用をしております。
正直、教科書のレベルでは少し難しめの入試には対応できない
可能性があるくらい入試の受動態はバリエーションがありますし、
おぼえるべき表現も多いので、ただ、英語演習の時間の名詞・代名詞の方が
細かい入試問題向けかもしれません。
それは、生徒さんにもお伝えしております。
国語は説明的文章。
要旨という単元ですが、的確な内容の絞り込みのために、
対立した意見の拾い上げであるとか、
文章同士の比較を具体的にすることで、書いていく内容を
まとめる。という練習をしています。
また、私国立に向けてはこのような問題と練習。
北海道の公立ならば、この内容に関しては選択式で
記述式としてはこのようなパターン展開という内容についても
触れていますので、すぐに成果が出なくても徐々に結果には
結びついていくであろうと考えます。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

先週・今週のまとめ(小5・小6)PAT共育ゼミナール

横着をして、先週と今週のまとめです。
小5は確認テストの結果がよくありません。
問題をよく理解していなかった部分があり、そこが全滅
というケースもあります。
あとは練習不足と時間の壁。通常10分でするところを
5分でさせていますので、かなり焦ったと思います。
しかしながら、5分で100点を取れることが目標なので、
GWの宿題は計算を中心としたプリントにしようかと思っています。
先週から今週にかけては小数倍をやりましたが、
強調した点は2つ。
① 何倍ですか=わり算 △倍は(△には数字が入ります)かけ算。
小4の文章題でもよくある問題なのですが、倍にあたる部分に数字が
入っているかどうかで式を見分ける。その部分に若干勘違いをしている子が
見受けられましたので、その部分は強調してあります。
皆さんノートはきちんと取られていますので、ご確認いただければ
思います。
この後、直接的になんとか倍ではなく、あたる数などど表現を変えてきますので
それはその都度対応していく予定です。
② 「は」と「の」の約束。別な方向からのアプローチになりますが、
文章題中における「は」は=(イコール)を意味する。「の」は×(かける)を
意味するという点は強調してあります。
例題でいうと、
東京から札幌までの距離函館から札幌までの距離何倍ですか。
と―さの距離=は―さの距離×何倍
という図式が成り立つということです。
生徒からは、たし算やひき算を表す助詞はないのかとかわり算場合は
という質問が出ております。
わり算はかけ算と共用できるし、たし算ひき算はいろいろなバリエーションが
あるから、その都度この表現ならばたし算ひき算を覚えてもらうよ
という形で答えております。
以上、小5の算数です。
小6は学校では引き続き円をしておりますが、塾では分数のかけ算・わり算を
指導しております。この部分についてはかなりスムーズに進行しております。
確認テストも5分以内でよい得点が取れています。
誰もがやりがちなことなのですが約分のミスがあります。
基本、約分されていないと正解にはならないので、
繰り返し申し上げております。
小5でたし算ひき算・小6でかけ算わり算ということで
どちらがやりやすいかというと
塾で習っている影響もあるのでしょうが
かけ算・わり算という答えが返ってきています。
一つには公倍数と公約数とどちらがとっつきやすいか
という点によるもののと、たし算ひき算においては
途中で簡単にならない(約分できない)という
頭があるので、余計かと思います。
最小公倍数を大きく見積もってミスをするというケースも
あります。
今週のポイントとしては逆数です。
あまりかけて1になる数どうしの関係という点を強調していませんので
ゴールデンウィーク以降にまた再度説明します。
中学校に上がって文字式のところでも重要になる単元ですので。
理科のものの燃え方を含めて順調に推移しています。
社会は当初より若干遅れ気味になっています。
どうしても伝えるべき内容が多いためどこかで取り返します。
皆さん。
ゴールデンウィーク宿題には早めに取り掛かってくださいね。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール