改めてPATとは。

うちの子(高1と中2)は体育会系のクラブに
入っていました。中2は今でも、高1はこれからどうなるかわかりません。
親は2人とも運動を得意とする方ではないので
わが子ながら意外な感じがしています。
でまた、何を教えられるわけでもないので、
上手ではない。
姉は大会にで出てもあまり勝てないし、
弟もレギュラーの見込みはあまりないのではないかと思います。
でも、やめません。
もしもやめたいといっても反対すると思います。
(それが体罰とか人間関係ならば別ですが、ちょっと考える)
たとえば、レギュラーになれないから。試合に勝てないから。
だとすればそれは本質を見失っていると思うのです。
その練習なり、つらいことを乗り越えるなりという過程にこそ
私は価値があると思っています。
レギュラーになれなくてもいい。全力を尽くして努力すること
乗り越えようという過程。そのために何度も挑戦すること。
それの方が今後の人生を考えたときに価値があると思うのです。
それはきっと時に進歩を生み出すし、成長を伴うものだと思います。
私がP=プロセス。T=トライを標榜するのも教育の価値を
その点においているからです。
その行程を経て、私がかかわるすべての子供たちにA=アチーブメント
折れない心。やる気に満ちてほしいと思っています。
以前も書いたように、勝敗が決まる以上、負けるのは普遍的な光景です。
ある意味当たり前のことを面白くないから、それだけの理由で投げ捨ててしまおう
とする。心が折れてしまう。そんな子供たちにはしていきたくないと
考えています。
たかが学習塾風情が生意気な理念を掲げています。
受験のテクニックのみを教えていればいいのかもしれない。
黙って合格実績のみを重ねればいいのかもしれない。
札幌でそんなことを求める人はいないかもしれないけれど。
そして、その背骨なくして、うちの塾は成り立ちません。
背骨が僕自身にないのであれば、独立なんて、自分の塾なんて
していないと思うのです。
テクニック云々とPATは二律背反するものではない。
札幌の子供たちをPATの考え方で鍛えたいと私は考えています。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

新学期スタート。

いよいよ4月も始まりまして、というか1週間前から
始まっているのですが、本日の速読のみ受講の生徒から
平常の中のイレギュラーも始まりました。
今学期に何をかけるかは人それぞれです。
まだ、何も始まっていない。
スタートラインに立っている。
うちの子供らも1名(幼稚園児)を除き
それぞれのスタート切ったはずです。
札幌市中央区の塾としPAT共育ゼミナールもこれから
いろいろしていくことになります。
その第1弾が中学生の3教科指導なわけです。
速読の問い合わせもちょろちょろ舞い込んできています。
いろいろなページの改訂とともに
明日からは地上戦。
授業だけ良くても塾は成り立たない。
より多くの方にうちを知ってもらい、
よりファンを拡大していきたいと思います。
新学期の抱負はこんもんでいいですか。。。
営業トークを書きたいわけではないので。

PAT共育ゼミナール ページ更新のお知らせ。

Yahoo!ロコさん(http://locoplace.jp/t000353981/)
エキテン!さん(http://www.ekiten.jp/shop_6045421/)
紹介ページを更新しました。
具体的には、写真のページ中心で僕の写真も
お恥ずかしながら、掲載させていただきました。
お時間のある時でもご覧になっていただければと思います。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール