塾とは関係ないけど。PAT共育ゼミナール。

塾とは全く関係ないのですが
今日は四女の幼稚園のお誕生日会です。
親が似顔絵を描いて、幼稚園に提出するという
苦行を経て、もう何回かいたかも忘れました。
でも今回がラストです。
基本イラスト風ではなく、ペンとパステルで書きます。
プロではないので、品質は均質化しません。
ですが、家族に言わせると
必ず三女に似るのだそうです。
人の顔というのは、素人が描くと必ず自画像に
近づくのだそうで、すると三女が一番顔的に
僕に近いということになるのかもしれません。
また、行動なども一番近い。
たとえば食べるために生きている。とか
一番先に食事のテーブルにつき最後までテーブルから
離れないとか。
そのせいもあり最近はプクプクと成長しています。
僕と一番似ているといういうことを言うので、
次女は僕が三女を一番かわいがっていると思っています。
ところが、長女は次女に対する溺愛ぶりを知っているので
次女を一番かわいがっていると思うわけです。
四女は自分が一番かわいがられていると思っているようです。
これだけ娘がいるとその思いも複雑ですが、
僕としては均等であるつもりです。
まあ、誰が1番など決められるわけもなく。
親なのだから、でまた、彼女たちにも自分のことを
常に1番としてくれるパートナーが見つかることでしょう。
わからんけど。早く出ていく分には僕は全くOKです。
僕にはそれぞれ子供に対して尊敬というかリスペクト
している部分があり、かなわない。と客観的に判断している
部分があります。
たとえば
長女は努力家である点。集中力。
次女は色彩のセンス、頑固なところ、運動能力。
三女は気配り。注意力、アンテナ。
四女は言語能力、表現力。(文字データは除く)
長男はー。あれ、ないや。
まあ、おちに使われることは予想できたと思うのですが、
実は交渉能力というか、のらりくらりしながら結局自分の
得たいものを得るという硬軟両方を備えたやり方は、
上手だなこいつといつも思っています。
母親には発揮できないけど。交渉の余地がないので。。。
それらを僕は上から目線でいいところだよ。長所だよ
といっているのではありません。
素直に尊敬し、学べるのであれば学ぼうと思っています。
ですから、先生が身近に5人もいてくれるのは幸せなことかな。
食べさせていくのは大変だけど。(笑)
親というのは子供を指導し、学ばせ、育てていく存在だと責任を
感じているのですが、と同時に子供から学ぶ存在じゃないと
いけないんじゃないかなと思います。
父の日って
お父さんありがとうなんだろうけど。
ありがとうなんていわれることはなんもしちゃいねぇ。
育ててくのは当たり前の責任だ。
こっちこそ、勉強させてくれてありがとだわ。
あ、でも調子に乗るから長男だけは前言撤回。(笑)
皆さんのお子さんの尊敬できる部分はなんですか?
塾でもそれは常に探っていきたいと思っているんですよ。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾 PAT共育ゼミナール代表ブログ

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