ここががんばりどころ中1編。PAT共育ゼミナール

塾の先生というのはモグラのような
仕事なので、太陽の光をあまり感じないで
生きています。
メインの時間帯が日が沈んだ後なので
ドラキュラぽいかもしれません。
個人特性もあるのでしょうが、僕は太陽の
光が苦手で、日光を浴びただけで疲労度が200%
増し程度になる気がします。
あと、温度変化・湿度の変化も苦手です。
絶滅危惧種並にか弱い生き物なので、労わってください。
この間の日曜日が地域の運動会で、慣れない日光を浴びたせいで
3時間くらい寝込んでしまいました。
どうでもいい話は置いておいて、
この2学期が中1においては最重要な時期になります。
①定期テストの点数において差がつきやすい
②ここでしくじっても3学期で取り返すことはできない。
メインとしては上記の2点があります。
4月の時期でなければ、今が本当は、はじめ時なのです。
多くの現在塾に通っていない中1はまだ大丈夫と
思いがちなのですが、それはどこから導き出された
結論なのでしょうか?
それが感覚から生まれている。「自分は大丈夫のように思う
思いたい」であれば、間違いです。
周囲と大きな差がついていることに気づかない内容なのです。
あの子もわからないと言っていた。
だから安心。取り返しがつかなくなる第一ループの入り際です。
その友人がわからないのは現時点のことで、2週間後のことではありません。
これからの時期差のついてしまうパターンとしては、
上記のようなケースが増えていきます。
毎日テスト、しかも2週間前や3週間前のものがあるわけでは
ありませんが、隣にいる友達は、成長している可能性が
あるのです。
その部分を考えておかないと痛い目に合ってしまいます。
次のループは、「あの子はよくできるから」と「自分はできないから」
です。評価を確定させてしまうことで、
努力しない方向に進んでしまうのです。
一度これにはまり込んでしまうと、なかなか抜け出すのは大変です。
成功体験を積み重ねなければ抜け出すことができなくなります。
それが、なければ中2も同じように進行し、
中3になって初めて入試というものに気づき、2学期から
始めます。
しかし、この時点で志望校は実に40%近くの割合で
決まってしまうのです。
歴史にはifが存在します。
たとえば、本能寺の変がなかったら、ミッドウェー海戦で日本が
勝っていたら。ファンタジーとしては面白いのですが、
実際に目にするのは歴史的事実でしかありません。
もし、中1の10月からがんばっていたら、中3の10月に言わない
ためにも今、行動を開始する必要があります。
塾に行ったら、それが解消できるか?
塾は万能薬ではない。
塾の先生はたいてい万能薬的に言いますが、僕から見れば、
腹痛用に筋肉痛の薬を飲んでいるケースもあります。
しっかりと薬剤師ならぬ塾の先生にご相談上、
ご選択ください。
うちですかー。面倒見はきっといいですが、競争が必要な子には
向かないかも。人数は少ないから。
成績上がるかどうかについては、客観的に見れば当然上がっている
生徒は多いですね。毎回の模試ごとに。
本当は勉強の中身について書こうかと思ったのですが、
違う方面に行ってしまいましたので次の機会に。
定期テスト対策期間中の無料授業はやりますよ。
体験受けてみていただければどうかと思います。
各種割引もあるし、古巣から移ってきている子は
鍜冶の知り合いというだけで、かなりな金額割引しています。
そりゃ一切勧誘してないのに、探して来てくれれば、
割引もしようと思うのが人情じゃないですか。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾 PAT共育ゼミナール代表のブログ

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