定期テスト対策の考え方。PAT共育ゼミナール

うちの定期テスト対策は、
何人か体験の生徒さんを加えながら、
進めました。
今回も基本考えたのは、
長時間拘束する。塾で勉強してしまって、
家であまりやらなくてもいいようにする。
ということです。
一部の生徒さんを除き、定期テストが近づいても
あまり家では勉強しないのではないかという前提で
時間割を組みました。
だったら、自習でもなんでも強制的に呼び出して
塾で勉強をやりきってしまおうという考えかたです。
ですから、日曜日祝日は拘束時間が8時間以上という
拉致監禁並みのことになっています。
授業を4~5時間。それ以外は、問題演習などの
演習時間。
演習時間はつきっきりにはなりませんが、極力
目はいきわたらせているつもりです。
人数が少ないのもあり、どこかのなんちゃって個別指導よりは
効果はあるかと思います。
これは前の塾にいた時からしたかったことではあるのですが、
人件費の壁、休日の確保という株式会社としては
当然満たさなければならない要件を乗り越えられず
断念していたものなのです。
しかし、成績があげられなければ、お客さんは減って、
塾として存続しえなくなるという
いわば、本末転倒の部類ではないかと、私は思うのですが、
それをしたことで、どれだけの経済効果が得られるかというと
見込み以外の何物でもないわけでその点はあきらめてしまいました。
で、まあ、以前も書いたように、会社員でありたくて塾の先生を
しているわけではないと思い、
現在があるわけですが。。。
今は、僕しかいないし、個人事業主だしということで、
日曜日の14時間とかありなわけです。
そういえば、20日間にわたり休みなしで働いたりという
ことになるわけです。
でも、この形はもっと次の学年末テストに向けて
発展させます。まだ、生徒さんから絞り取れる時間が
あるように思うので。。。
成果に結びつくまで続けます。
やはり、演習量が足りない。もっと演習すれば、
もっととれるようになるのに。。。と感じてしまいます。
みんなまだまだ伸びますよ。
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾 PAT共育ゼミナール代表のブログ
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

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