アクセス数が上がってました。ありがとうございます。

エキテンさん(PAT共育ゼミナール)の閲覧数が
今月100件を超えました。
みなさまのおかげです。
ありがとうございます。
Yahoo!ロコさん。も超えそうです。
今後も更新を続けていきます。
そういえば、このブログも延べで15000件以上のアクセスを
スタート以来いただいています。
最近は読者申請をいただくケースも増えてきております。
本当にありがとうございます。
なんとなくで結構です。というか、なんとなく読む程度の文章しか
書けませんが、今後ともよろしくお願いいたします。
それとペタもありがとうございます。
お返しはさせていただいておりませんが、必ず確認はしておりますので。。。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

道コンの参加塾に入れてもらっちゃいました。

ちゃっかり、電話して人数少ないのに
入れてもらっちゃいました。
http://www.do-con.com/link/juku.html
で中ほどに
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
あります。でも、やっぱ札幌市内塾多いですね。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

小学生道コン結果。。。

本日、道コンの結果が返ってきました。
結果からいうと全体的に大健闘だったと思います。
小5、小6全員が平均を上回りました。
小5はクラスの平均が道コンの平均を40点くらい
上回っていたので、皆さんが春期、3月と頑張った
成果は確実に出たように思います。
事前に問題を見てなかったので、
見た時には少しドキドキしましたが、少しだけ
言ったこともよく覚えてもらえていたように思います。
小6も苦手科目はあるもののがんばったなあ。
初めての結果でこれであれば、十分すぎるほどです。
ただ、やはり単元や教科によって、
課題が明確になったのも事実。
これがなければ模試としての意味がないので。。。
本日帰ってからの解き直しを皆さんにはお願いしていますから
なぜも違えたのかを明確にしていきましょう。
1学期の課題も見えてくると思います。
詳細はまた個人ごとに説明していければと思います。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

たまにはちょっと広告を。。。

ホームページを開いて以降というか
塾を開いて以降。結構頻繁に広告関係の電話がかかってきます。
SEO対策、ネット広告、Yahoo!のスポンサードサーチ。
先ほどもGMOさんから広告の案内がありました。
お話を聞くだけで結構勉強になります。
へーそんな仕組みになっているのか―。
ということばかりです。
まあ、前も申し上げたようにうちは来ていただいた
お客様優先主義なのであまり外に広がろうと考えていません。
継続主義なので、見た目は個人塾としてはかなり
高額なのですが、続けるほど割安になる仕組みです。
この間お預かりした小5生の方が中3になるころには、
5教科470分で13000円未満になる予定です。
若干変動は無論あるでしょうが、中1からだと兄弟とか
僕の教え子の関係とかで中3段階で15000円未満になります。
中3段階で始める方と1万円近くの開きができてしまう。
教材も最初にこれを使いますといいます。
だから、兄弟での使いまわしもOK。改定がかかってない
限りですが、それもあって書き込みは禁止。
少しせこい理由ですが、同時にほかの塾から移られた方は
教材が同じであればそれをそのまま使用できます。
できない場合はごめんなさい。
新演習とかワークとか必修テキストとか使っていれば教材費入りません。
というのも教材費ではもうけを出さない考えです。
切りのいい金額なので若干は許してください。
ただ、テキストはだいたい12冊くらいお渡しします。
1冊1200~1300円くらいの原価なので、後期は
追加教材をいくらかお渡しするのとプリント教材ですね。
すいませんちょっとした広告でした。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

判断すること。誉めること。

先ほどの続きかな。
自分で判断できることとUSJの迷惑行為が
底流でつながっている気がする。ということに
ついてなのですが、
事件の詳細はテレビや新聞で書かれていることくらいしか
知らないのであくまで主観的な、分析でも評論でもない
感想でしかないのですが。
僕はその学生さんがあまり誉められて来なかった方なのかな
と思いました。
あるいは評価されてこなかったというべきか。
評価されることや、誉められることになれていないと、
本当の賞賛されているのか、フェイクなのかが
判断できないようになってしまうと思うのです。
ネット上で誉められることは匿名性の高い、責任をあまり伴わない
かなりフェイクの可能性も高い賞賛ではないかなと思います。
行動や発言の自由さも現実に比べると高いように思います。
責任を伴わないことも多いですし。
となると、その内容を自分で判断することが必要になるわけです。
今回のことはなにかのはずみで起こったことかもしれません。
しかし、その行いがエスカレートしていたのは、
行為の善悪を自分で判断せず、評価をネットという信憑性が
必ずしも高くない媒体に委ねてしまったせいがあるのかと思います。
当然その責任はそのことによって免れるわけではありません。
やはり、一番悪いのは当人なのです。
そのアトラクションが止まった時間帯の損失分を請求されても
仕方ないと思います。
とういうか、僕は逆に請求するべきだと思います。
それが、当人と企業両方のためになるのではないかと思いますが。
痛みを想像できないのであれば、体験させるしかありません。
(想像できるようにするのが教育の役割だと思っていますが。)
同じような環境で同じように成長してきた方が同じようなふるまいを
するわけでは当然ありませんから。
僕の限定された経験だけで感想を述べて、申し訳ないのですが、
プラスの評価を受けずに育ってきた方は、マイナスの状況でも
めげずに前を向くという良い面はあるものの
プラスの評価をどんな場合でもほしがり思わぬ行為に及んで
しまうことがあるような気がします。
また、不必要用下を向くことも多い気がします。
思わぬ行為の評価は状況によって違ってはきますが、
下を向くということについては、どんな場合であろうと
よいことはあまりないような気がします。
今回の件を教訓として自分の行動を振り返ってみたいと
なんとか仕事や子育てに生かしていきたいと思います。

嫁の憤り。。。

先日、
嫁が娘の入学式から帰ってくると
何か言いたそうです。LINEにもいくつか入っていたのですが、
どうも高校の方針と合わないものを感じているらしいのです。
担任の先生が「この1年かけて自分でものを考え、
判断できる生徒に育て上げます」
とおっしゃったことが、嫁にしてみれば噴飯もので、
「高校1年になって自分でもの考えて、判断してとか、
ありえへん。」
そんなことが出来るようになってから高校来いっちゅう
レベルと違うかというお話です。
本当にもっともな話なのですが、
先生がおっしゃっていることも若干次元が違うかもしれません。
しかし、先生なりに経験に基づいてお話はされているはずです。
つまり、娘の通う学校では多くの場合、自分で十分に判断が
出来ない生徒が来ているということが言えると思います。
私にも思い当たることがあって、札幌南高の生徒が、
「○○とか××(ともに塾名)出身の子は自分で勉強できない。
言われないとやらない。だから、うち来たら成績下がるよね」
(その当時の塾名がその中に含まれていないことに安心しつつ、)
「そう、なんでなん?」
「多分さー。奴ら自分でなんで勉強するかとか考えないでやってると思うんですよー」
という会話を交わしたことがありました。
確かにトップ校に合格することを最高の行動規範としてしまえば、
それは十分ありうる。受験用のマシーンと化してしまえば、
比較的札幌のトップ校は大阪や東京のトップ校より入りやすい。
そうなって、トップ校に入ったとき、
それがこうしてレールを引くぞ。これが国公立大学への近道だ。
いうとおりにしておけば大丈夫だ。という学校であれば問題ないけれど
自分で判断しなさい。というタイプの学校だと辛い思いをする
とおもう。
うちは嫁も私も勉強しなさいとあまり言いません。
どのくらいが必要か自分で判断する材料は与えるし、進捗の確認は
中学生に対してはするのですが。
だから、こうしておけばこの高校に入れるはそりゃあ
塾の先生ですから知ってますけど強制はしないのです。
この高校に行きたいんだけどどうしたらいい。という相談があれば
当然相談にも乗るし指示も出しますが。。。
塾から強制的に勉強を進められ、トップ校に入ることを至上の価値と
されている生徒さんは自己判断が出来ない子になってしまう可能性がある
その塾を選択し入れてしまっている場合はそれなりのリスクをご家庭としては
考えるべきなのかなと思います。
決して判断として間違っているわけではないので。
ただ確実に塾には責任があると私は思っています
うちが札幌の子を鍛えるとしているのは、その自分で判断できる
という点や勉強に価値を見いだせる子にしていきたいという点も
含めています。
この間USJで迷惑行為に及んだ学生さんたちがいましたが、
自分で判断する力を鍛えてこなかったことが
迷惑行為の底流にはあるように思えるのです。
飛躍のように思われるかもしれませんが。
この件は項を改めてと思います。

塾の先生として必要なもの。

10代の女の子受けるブログではないですね。確かに。
すみません。独り言です。
新学期がいよいよ始まり、教材の注文も追加でしなくては
いけない状況になっているのですが。。
うちの塾がというか、僕が塾の先生として必要なものとして
あげるものが3点あります。
観察力、表現力、教務力です。
教師5者たれ(早稲アカ)とかいろいろ塾によって言い方は
変わるし、重視するものも変わります。
たとえば予備校ならば教務力が先に立たないといけない。
観察力なんていらない。
うちが重視するのは、まさに
①観察力
②表現力
③教務力なのです。
これは、我慢できない順番と思ってもらって構いません。
たとえば、小学生を教えるとき教務力というのは
予習さえすれば何とかなるのですが、
それなりに経験積んでるし、でも、子供の状況が
全く理解できない。
あるいはその点でのコミュニケーション
能力が欠如しているのならば、
指導は効果を生み出しません。
センターで満点取れる秀才だろうが、相手の立場状況を
踏まえなければ、伝えることはできない。
それを読み取る力が観察力なのです。
次に伝え方の工夫となるわけです。
どうしても集団指導の歴史が長いと②、③にポイントを
おきがちですが、その点に懸絶した差など塾ごとにあるわけは
ないのです。どこも経験が浅い先生を使っているのだから。
学生・社会人問わず。
個別になるとまた観点が違います。①、③になるかな。
1:2の対面では表現力は拙くても、解消できる手法が
その子に応じて作ることが出来るから。
だから、塾には合う合わないがありますよ。というお話に
なってきます。システム云々というのは結構、塾の場合
人間関係で乗り越えられるケースが多いのです。
ただ、観察力は一番鍛えるのが難しい分野でもあります。
多くの場合、人間的な資質が(いい、悪いを抜きにして)
絡むからなのです。急場しのぎのものもありません。教務には
そんな手はいくらでもあります。
成長する方法はその子に対して興味を持つこと。
他者への興味です。これまで多く見てきた塾の先生の
中で自分にしか興味のない人はすべからく失敗しているように
思います。
また、自分の能力を証明したいとか、実力を見せたい。
そのような人は予備校向きかなと思います。
4月という時期は小学生・中学生・高校生にとってスタートであると同時に
大学生が塾の先生デビューを飾る時期でもあります。
我々の世界にようこそ。
そして、その生徒の人生にかかわる覚悟で臨んでください。
この仕事は、絶対に人間的に成長できる仕事です。
一生するかどうか?それはそれなりの原風景を持っていないと
厳しいと思いますが、
頑張ってください。くたびれた感じの先輩からのアドバイスです。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

入学おめでとうございます。

昨日、今日と各所で入学式。
うちも門配に柏中へといっています。
各塾さんとも出張っているかと思ったら、
うちとこの独占。
ブランドが確立している塾は子供に配るだけでいいのだけれど
まだ知名度が低いところや
新しく何かを始めたところは、まず保護者の認知度を上げるための
ダイレクトアタックが必要なのだ。
僕の古巣も出てきていなく、ちょっとイラッとした。
もう関係ないのだけれど。。。
昨年度より中1は成績のギャプが広がりつつある。
ちなみに今回卒業式や入学式で配っているチラシの
文言は、、、以下の通りです。
★塾が必要か?
可能であれば塾に通わせたくないとお考えの方は多いと思います。また、その子が塾に向くかどうかも。塾が必要ではないタイプの子は確実にいらっしゃいますし、トップ校合格ができる子もあります。必要ではないタイプとしてまず挙げられるのは、①時間の管理をきちんとできる。②学校の授業をきちんと聞いてノートにまとめられる。③わからなくても投げ出さない。しつこく取り組むことが出来る。④わからないことを自分で聞いたり、調べたりして解決できる。⑤意志が強い。これらの条件が必要です。これら5つのうち3つまでができていれば、塾は必要ないと考えられます。残りの2個は成長とともに身につけられる可能性が高いからです。しかし、いくつもできないことがあるとすれば、お子さん任せにしたときスタートダッシュに失敗する可能性が出てきます。
★小学校との違い
 小学校の授業の進め方と先生が変わるというイメージしかないように思うのですが、実は内容に大きな違いが生まれます。小学校では基本さえ押さえておけばよいという最低ラインを授業で実践する側面が大きいのですが、中学ではいきなり小学校で応用内容まで押さえてきているという発想で授業が進むことがままあります。たとえば、割合などは濃度の考え方も身についているものとして扱われるのです。これが登場するのは5月か6月。文字式のところで登場しますので、早ければその段階でわからないまま定期テストに突入します。結果、1学期期末テストで点数が下がり学年末の成績に影響を与えます。文字式は中学の数学のすべての面に影響を及ぼす単元です。私の経験上数学を苦手な方の大部分の根本原因は①正負の数の符号。②文字式の処理に求めていくことが出来ます。中学3年間の数学の方向性は中1の1学期にキーがあるのです。
このほか札幌市中央区の現状についての考察とかもあるのですが
若干、生々しいところもあるので割愛しますね。
現在新中1生をお持ちの方のご参考になればと思います。
これには昨年中1生だった子をもつ親の視点も含まれています。

教室のご案内追加。札幌市中央区学習塾PAT

このたび
なび北海道様
全国学習塾検索ページ様
に掲載していただくことが出来ました。
お時間のある時にでもご覧になっていただければと存じます。
新鮮味ないけれど。。。
そういえば、エキテン!さんもYahoo!ロコさんも
アクセス数が上がっておりました。
私の写真を貼った効果でしょうか。
いわゆる恐いもの見たさですね。
みなさまありがとうございます。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

改めてPATとは。

うちの子(高1と中2)は体育会系のクラブに
入っていました。中2は今でも、高1はこれからどうなるかわかりません。
親は2人とも運動を得意とする方ではないので
わが子ながら意外な感じがしています。
でまた、何を教えられるわけでもないので、
上手ではない。
姉は大会にで出てもあまり勝てないし、
弟もレギュラーの見込みはあまりないのではないかと思います。
でも、やめません。
もしもやめたいといっても反対すると思います。
(それが体罰とか人間関係ならば別ですが、ちょっと考える)
たとえば、レギュラーになれないから。試合に勝てないから。
だとすればそれは本質を見失っていると思うのです。
その練習なり、つらいことを乗り越えるなりという過程にこそ
私は価値があると思っています。
レギュラーになれなくてもいい。全力を尽くして努力すること
乗り越えようという過程。そのために何度も挑戦すること。
それの方が今後の人生を考えたときに価値があると思うのです。
それはきっと時に進歩を生み出すし、成長を伴うものだと思います。
私がP=プロセス。T=トライを標榜するのも教育の価値を
その点においているからです。
その行程を経て、私がかかわるすべての子供たちにA=アチーブメント
折れない心。やる気に満ちてほしいと思っています。
以前も書いたように、勝敗が決まる以上、負けるのは普遍的な光景です。
ある意味当たり前のことを面白くないから、それだけの理由で投げ捨ててしまおう
とする。心が折れてしまう。そんな子供たちにはしていきたくないと
考えています。
たかが学習塾風情が生意気な理念を掲げています。
受験のテクニックのみを教えていればいいのかもしれない。
黙って合格実績のみを重ねればいいのかもしれない。
札幌でそんなことを求める人はいないかもしれないけれど。
そして、その背骨なくして、うちの塾は成り立ちません。
背骨が僕自身にないのであれば、独立なんて、自分の塾なんて
していないと思うのです。
テクニック云々とPATは二律背反するものではない。
札幌の子供たちをPATの考え方で鍛えたいと私は考えています。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール