メール開通。

お待たせいたしました。

メールも普通に送信できるようになりました。

最初はホームページから出していただけると
スパムのフィルターとかには、かからないと思います。

毎朝チェックは必ずしますのでいつでも出してください。

よろしくお願いいたします。

HP:http://www.pat-kyouiku.com

です。

中3向け。。。

皆さん、恵方巻は食べましたか?
私は食べていません。唇の端が季節のせいか切れていて、
恵方巻なんか食べようものならば、軽く4,5センチは口が裂けると思います。
最近は弁当を食べる箸が、血まみれになるくらいなので
自重をいたしました。

2月に入り、北海道では中間倍率やら出願のやり直し=倍率
の変化などでかまびすしい日々ですね。

いよいよ不安感が増大してくる時期でもあります。
受験を前にして平常心で居られる人など多くはありません。
あきらめているか、絶対的な自信があるかのどちらかです。

そうなっている人の数は少ない。受験者全体の20%もいないと
思います。つまり、残りの90%は不安があるはずなのです。
倍率を1.3倍と考えれば、320人以上の人が受かるかな、落ちるかな
という不安を抱えているはずです。
つまり、大部分の受験生が皆さん一人一人と同じように不安を抱えています。
よくこの時期、不安で不安で何も手につかない。とか、
落ちたらどうしよう。先生。とか

でも、よく考えてください。何も手につかない=勉強できない=落ちる
ですよね。自分の不安はとにかくがむしゃらに勉強に取り組むことしか
ないはずで、それはほかでもない皆さん自身が自分でしなくてはいけないこと
なののです。
何も手につかないということは、不安感という弱い自分にまけているだけです。
何をしていいのかわからないなら、それを学校の先生、塾の先生に聞けばいい。
聞けないなら、メールでいくらでも私が相談に乗ります。

それと「落ちたらどうしよう」も勝負が始まってもいないうちから、
言っても始まらない。

いつも言っています。
「無理だ」や「無理そうだ」「不可能だ」という言葉は勉強においてはあり得ない。
全力を尽くしてそのうえで、「無理だった」「できなかった」が
あるだけなのです。
負ける未来など想像しなくていいし、それが現実になったときはじめて
考えればいいこと。今できることの全力を尽くしましょう。
後先など考えなくてもいい。結果はおのずとついてくる。
今全力を尽くさないと望んだ未来など手に入らないのですから。

そして、「あきらめ」も間違いです。
状況は限定されるけど、1か月ほんとに真剣に取り組めれば、
入試の得点は向上します。
時間がないと思うのは個人の主観で、
どのように使うかでしょう。考えてください。
この残り1か月で、学校以外に200時間以上の学習は可能です。
それを考えたうえで、あきらめるべきか否かは考えた方が
よいのではないかと思います。

無理なことなど一つもないのです。絶対があり得ないと同様に。

HP開設2

本日はスーパーボウルの日&家庭教育学級の日ですが、
開業したての悲しさで、朝から教室に入っています。
あとで、教頭先生に謝罪電話を入れます。

HPですが、オールアップが完了しました。
メール設定で一部残っていますが、塾生用のBBSも完成し、
入塾手続き後にパスワードをお渡しすることになります。

まだまだ改善の余地はあるそうなのですが、
作成いただいたノースカムイさんには大変感謝しております。

メールでのお問い合わせも必ず返信いたします。
なんでもお願いします。

http://www.pat-kyouiku.com

よろしくお願いいたします。

電話番号まちがい。

ホームページの
はじめの電話番号が間違っていました!!

1711×
1771○
です。

お電話を掛けられた方。申し訳ありません。

HP開設

緊急速報的に、ご報告します。

ホームページを開設しました。

① まだ検索とかには引っかからない。
② BBSが使えない。=鍛冶が使い方わかんない。
③ 今、メールを送ってもらっても今のところ月曜日にしか確認できない。

という状況ではありますが、この間から、PAT共育ゼミナールで
検索しても引っかからないとクレームをいただいていたところなので
とりあえず、下のアドレスで移動をお願いします。

http://www.pat-kyouiku.com

まだ、情報量的に少なくて、恐縮ですが、HPは入り口。

中身は鍛冶です。

中間ゲートは合格。

出口はなりたい自分。

中3生は2月3月他の塾とも併用OK、初期登録3000円のみでOKです。

途中で投げ出したちゃった感があるような気もするので、
最後まで1か月間めんどうみますよ。

開校初日

開校初日!!

お花をいっぱい届けていただきました。
みなさんありがとうございます。
中でも一番大きかったのは、SRJ=速読協会からのもの。
多分、5トンくらいの重さはあったと思います。

お問い合わせの電話がかかってくるかと待っているのですが、
お花屋さんから1件。
間違い電話が1件。
まあ、はじめのうちはこんなものかと。。。

とはいえ、授業がないかというと既に1名、本日来ます。
問い合わせも徐々にいただいており、形にはなりつつあります。

昨日をもって、会社員ではなくなってしまったので、より自由に
発想していくことが可能です。
思いついたら、余計な手続きを飛ばして即実行できる。
その分チェック機構がないのでリスクは高いけど。でも、したかったことは
身軽に動いて100%生徒のためになることができること。
なので、行動のスピードとリスクをはかりにかけて、
私はスピードを重視したいと思います。

速読しかりだし、(6月くらいからのスタートを予定しています)
そのほか考え、アイディアだけはいくらでも浮かんでくる。

面白いことを気兼ねなしにやりまくります。

カウントダウン3

僕が独立して塾を作ろうと思った
というか決意したのは、塾の教員でありながら、
子供たちの勉強を見てやれていないという現実からです。

うちには中3を筆頭に5人子供がいるのですが、
勉強を見るくらいしか、親としてできることないのに、
それさえしていない現実。
十分に親としての義務を果たしていないと感じていました。

娘の友達を呼んで勉強会みたいなことをしていたりするのですが
それでも限界はある。
現状の仕事との絡みもあり、難しい。

だったら自分で作ってしまえー的な。
だから、中3の娘の勉強が佳境に入る8月後半を
目指していたんだけれども、直前の時期になってしまった。

私自身が5教科すべてを教えるというのは、その辺の部分があります。
親は子供の勉強を見るとき、数学はいいよ。英語はだめだよ。って
言えないと思うんですわ。なんでもお構いなしに子供は持ってくるし、
子供の苦手もそれぞれ違う。

あくまでも、子供たちの親としての発想で、塾は作っていこうと考えています。
だから、中学・高校・大学入れるだけじゃない。
それは多分に大きな目標なのですが、
生きるための道具を手に入れさせてあげたい。
親として考えるから、必要なことができなければ、必要であることには
常に妥協を許さず、厳しく接したいのです。

PATにはいろいろな含みを持ったせていますが、
「先生の領域に入っている親」という意味を持たせています。
だから、Tがはじめではなく、Pがはじめなのです。

明日から開業ですが、とりあえずは開店休業かな。
はじめのうちは、それもよし。

もともとたくさんのお客さんを預かる仕組みではないので…。

カウントダウン2

今年は雪道でまだスピンをしていません。
自分本体は2回こけたけど。。。

では、なぜスピンしなくなったのでしょうか。

答えは簡単でタイヤを変えたからです。
スタッドレスタイヤの進歩は目覚ましいものがあります。

勉強なども同じことが言えて、武器を変えるだけで
成果が驚くほど上がることがあります。
考えれば、速く走りたいときのタイヤと早く止まりたいときの
タイヤ、長持ちするタイヤと早く曲がれるタイヤが同じである保証は
何もない。

勉強の面でいえば、路面にタイヤを合わせるように、
一人一人に合った伸びる方法があるはず。

確かに、高校に入るだけならば、みんな、同じことをしていればいいのかもしれない。
でも、人生はそこで終わりではない。
そのあとの人生のほうが長い。
高校に行くことは確かに前提なのだけれど、そこから先に進めなくなる
受験マシーンをつくるつもりは全くありません。

むしろ、一人一人に合わせた伸びる方法で、
自分自身がこれだけは絶対といえる武器を作ることが、
この後の何年間かの一人一人に与えられた課題であり、そのサポートを
するのが学校であり、塾なのだと考えているのです。

とは言い切るものの、人によっては学校でも塾でもないかもしれない。
ピアノだったり、サッカーかもしれない。美術かもしれない。
そんな多様性を認められる塾にしたい。
受験バカは作らない。

本日、カッティングシート貼っていただきました。
折込チラシも入りました。
ホームページも完成しつつあります。
公開はもう少し待ってください。

問い合わせは複数件いただいています。
元の塾がらみもある。これは内緒。

いよいよ、明後日開校となります。

カウントダウン…

今週末、2月1日に開校の予定です。
いよいよ1月30日には折り込みチラシが北海道新聞の朝刊に入ります。
明日はコピー機の導入。そのあと教材会社と打ち合わせです。
教室の看板は1月30日の朝、一気にすべてを集中させる形に
しました。

これまでこっそりしてきたものを一気に顕在化させます。

この1月はほんとに激動でした。
銀行にはほぼ日参。
ハローワークにも国民生活金融公庫にも札幌市の
外郭団体、教材会社。リース会社、電気工事会社、
オフィス家具の中古販売店。看板屋さん。
100均やらホーマックやら。リサイクルショップにも。

また、ありがたいことに、送別会が2回
昨日も送別会で別の用事があり、途中で抜けたのですが
教室の古いメンバーも集まってくれて、ほんとに仲間というのはいいものです。
しかし、僕は一人の力で頑張ることを選択しました。
その選択には後悔は全くありません。

とても楽しいことには、会社で勤めていた時にはない学びが
必ず1日1個はある。
浅学非才なりに、浅学が広がっていきます。
近所の新しい道を通るときも、自分で新聞販売所に折り込みを
運び込むときも。
一本の電話をとるときも。

もう一つの気づきは
一人で頑張ることは選択したものの
一人で成し遂げたことは何一つないのです。
様々なサポート、小はほっかほっか亭でのり弁当のソースを
1個余計にサービスしてもらえたことから、
大は銀行でお金を貸してもらえること、
物件を家族の協力で借りられるようになったこと。

感謝だなと思います。
その助けに支えられて、カウントダウンにこぎつけました。
僕の売りは傲岸不遜ですが、ちょっとだけ感謝の心は
でているかも。
みなさん、ありがとうございます。
あと、4日(今日を含め)でスタートできます。

そして、袂は別ったとしても仲間や生徒のみんなは心の支えです。
ありがとう。

あれもこれもの雑事がぼくをせめますが、
思いついたときに書いておかないと、書けなくなるもんで。。。

塾のあり方。

教室はほぼ机、いすも入り、完成しました。
ところがホワイトボードが不良品。
月曜日までにいけるかが不透明な状態になっています。

僕の業界の先輩方は塾という仕組みについて社会的な認知を
取り付けるために努力して来られたと思います。
それが家内手工業的なものから企業への脱皮であったと
思うのです。

これは多分に私的な見解なのですが、あまり外れてもいないかな
とは思っています。
また、企業にして事業の継承性・安定性を高めることは
必要なことだと僕自身考えています。

なぜならば、地域の子供たちの教育に貢献するためには安定的でなければ
また、持続できるものでなければならない。

しかし、今の時代に株式を公開あるいは上場することは必要なのか?
は塾の正社員になって以降、ずっと考え続けていたことなのです。
社会的な認知を必要とするならば、公開も上場も必要ではないかと思います。
安定的な会社として宣伝効果さえあるかもしれない。

しかし、公開して株主が多く登場することになるにつれて、非常勤講師や
生徒以外に向き合うものが多くなってしまう。
僕などのような下っ端のペーペーでもそれはある。
敵対的な買収をかけられたならば、その塾の根源性(オリジナリティ)は喪失される
可能性もある。
上場企業の社員でありながらこれはよくないのかもしれませんが、株式公開と学習塾というのは
ミスマッチのような気がします。

いろいろな考え方はありますし、僕が企業家として正解であるとは思わない。
だから、個人的な見解です。

もしも、僕の塾で株主になってほしい人がいるとしたら、それは生徒・保護者・塾生のOBです。
将来的にはそんな仕組みも考えてみたいなと思っています。
まあ妄想ですけどね。