何か毎年変わりばえしないけど、お正月のおせち料理みたいなものだしね

例年、同じことを書いていますが
別な意味で
年々歳々花相似 歳々年々人不同
なので。。。代替わりするから今年の中3も
新鮮な気持ちで読めるかな。。。
いよいよ明日、
北海道公立高校の受験日を迎えます。
この何年か、みんな、よく頑張ってきたと思います。
勝負は下駄をはくまでわからないのだが、
僕はみなさんが全員合格するものと
信じています。
以前、栄光で指導にあたった子についても
その思いは変わりありません。
明日の朝、みんなは高校の門をくぐり、
勝負に臨みます。
どんな心情であったとしても、受験生という立場は
同じなのです。条件は五分。
ただ問題を解き、得点を重ね、合格するのです。
だから、今だからこそ
自分のことを信じて欲しい。自分の努力や選択をを信じて欲しいと思います。
自ずと結果はついてきます。
ツライ受験勉強を耐えてきたのですから。
いろいろなものを少しずつ犠牲にしてきたのですから。
成果は必ず出るから。
結果は必ず良いものはずだしね。
だけど、いまから結果を想像するのはやめてほしい。
良い結果が出ない想像しても、自分の人生を悲観しても、
全く意味はありません。
これは去年も一昨年も書いたのですが
皆さんは、人生という道を今走ってっている最中で、その点では僕も同じですが、
入学試験というはそのラップでしかない。ラップで区間賞をとっても、
優勝できるとは限らないし、そもそも、自分なりの幸せをゴールと考えれば、
それも一人一人様々です。ましてや出てもいない結果を悲観的に考えるなんて
全く意味のないことだと思いますよ。
一番大切なのは、その過程の中でどれほど納得がいく努力ができたかなのです。
受験というのは、結果を得ること以上にその中で成長していくという意味で
重要なのです。
受からなくてもいいという意味ではないよ。僕はみんなの合格を本当に心から
望んでいます。なぜなら、それは、みんなが心の底から望んでいることだから。
みんなの努力を知ってるつもりだしね。
ご褒美をもらっていいくらいの努力をしてきたのさ。
なりたい自分になるための近道かもしれないしさ。
世の中には、
金メダルを期待されて取れない人もいる。
大事なところで転ぶとか言われる。
それでも人は期待し続けると思う。
その戦いの中身、頑張りを知っているから
みんなのたたかう受験もそう。
受験は決して周囲との戦いではなく、
いかに自分らしくふるまえるかの戦いであることは
わかってほしい。
僕は皆さんに金メダルを期待し続けます。
大切なことはいつも通りの自分で臨むこと。
受験の瞬間、瞬間を大事にすること。
なかには小5から、お付き合いさせてもらった人もいるよね。
僕ができたのはゆるやかにみんなの背中を押すことだけだった。
みんなは自分で走ってきたのだ。
でも、高校の門を入試のためくぐったあとはもう背中を押してあげることは出来ない。
本当に自分の足で歩かないといけない。
不安に思うことは何もない。もう、その力は十分付いている。
歩き出せ!
自分の手で自分の夢を掴みとれ!
そこにいないけど、先生たちの気持ちは君たちとずっと一緒にある。
晴れやかな笑顔で、試験を終えて出て来いよ。
そして、お家に帰ったらお父さん、お母さん、支えてくれた保護者の方に
ありがとうって言って欲しい。
誰よりもみんなのことを考えてくれているのは、おうちの人だから。
毎年、同じことしか書いていないけれど。
がんばれよ。
ごめん、僕の文章がまとまってないや。

広告は入りません。

まあ、お金がないのはあるのですが、
なんといっても△なので・・・。
うちは広告を入れません。
知っていただくためには必要なのですが、
広告宣伝費も生徒さんの受講料から出ています。
1回折り込みを入れると、約30万近くの
お金が必要になります。それかける回数ですから。
うちの生徒さんの受講料にして20か月分。
あるいは20人分と言い換えられます。
それで生徒さんが増えれば、僕一人では面倒見きれなく
なります。
まあ、限界数の70名までは随分と余裕があるので
もっと増やさないといけないのではありますが。
見きれなくなり、
どこかの学生さんを募集してきて、
授業の体だけ整えるというのは、消費者に対する背徳行為だと
僕は考えてしまうのです。
今一人やってもらっている非常勤にしても
僕の教え子で、中3から高3まで様子を見てきている
方なので。。。まあ、信頼できます。
価格などの形で転嫁しないとすれば、
出さない。紹介で増やしてもらう。それが
一番なのかなと考えています。
広告を出す→生徒が増える→指導がよくなる
とどこの学習塾も言います。
ほんとの仕組みは
広告を出す→生徒が増える→クラスを分ける
→塾が教えやすくなる。
→塾としての収益が上がる。
だし、
成績のいい子を集める→指導力がなくても自分で勉強する
→実績が上がる。
→塾の経営が楽になる。
クラスを分けたときにいい先生が成績の悪いクラスを
多分担当はしない。(塾にとってプラスにならない。)
多分に成績の悪いクラスは放置されて、自宅の近所の塾のように
授業が成立しなくなる。
そこにお客様目線は存在しない。
学習塾は特別な業態だと僕は思っていません。
あくまでもサービス業なのです。
ほかのサービス業よりは癖があるかもしれないが。。。
お客さんを中心に考えられないのあれば、
滅びるのも仕方ないと思います。
営利だけ考えるのならば、もっといい業態はいくらでもあるし。
PAT共育ゼミナール札幌市中央区学習塾代表のブログ

札幌光星高校ステラ。

先日、中3の塾生から
札幌光星のステラは結構落ちてますね。
という
お話をいただきました。
まあ、落ちると思います。
札幌の私立であそこだけはガチですね。きっと。
まず、内申があてにならない。
そして、当日の試験での勝負になる。
だから、模試で70とれていても
あてにならない。
札幌南合格で、札幌光星ステラ不合格というパターンも
理論上ありうるのです。
特進まででは合格しますから、完全不合格という
形にはならないですが、
基本入学者は何人でも構わないから、
基準に沿った生徒を入れたいという
意志が明確に表れているコースです。
入学者(合格者ではありません)の偏差値が西と東の
間に入るような状況ですから。。。
合格者は北とほぼ同等。
内申の補正がかからない分、本当に実力がないと難しい。
つまり考え方としては、
公立が不合格だから行くという
発想は全く必要のないコースだということで、
逆に滑り止めと考えると辛酸をなめます。
公立メインで考えるならば、第一で特待を
確保するというところをメインで考えるべきではないか
なと思います。
大学入試の結果が出て本当の真価が問われると思うのですがね。
PAT共育ゼミナール札幌市中央区学習塾代表のブログ

初めての…。

今日、初めての確定申告に行ってまいりました。
青色申告を行ったわけですが、
当然ながらというか、所得としては△となり
あんた、税金納めなくていいよ。
無理すんなよ。
という状況でした。
お友達を紹介していただけることは、
国や地方自治体のためにもなるということが
これでお分かりいただけるかと思います。
と、屁理屈をこねてみますが、
来年は納税できる身分になりたいものです。
模様替えはおなかを冷やすことも
判明しました。
教室内で最も寒いところに陣取っています。
PAT共育ゼミナール・札幌市中央区学習塾の代表ブログ