お恥ずかしながら、わが愚息。その2

ちょっとした問題が発生し、
愚息の部活は絶賛停止中です。
だからと言って、勉強するわけでもなく。。。
よく食べています。
自分の部屋でゴロゴロ。
はっきり言って、あまり食べない分
ダイオウグソクムシのほうがまだかわいらしい。
そもそも、なんで部活停止かというと
なんか部活時間中に、練習せずゴールから雪山に
向かってジャンプしたり、雪合戦をしたり、穴を掘ったり。
反省した面々は近所の公園でサッカーの練習をすると
出かけ、あまりの寒さで体を温めると称し、
雪合戦をして、気が付いたら暗くなってボールが見えず。。。
結局、雪合戦だけして帰ってきたそうです。
おもしろすぎるやないかい。
5歳の男の子の行動に、お母さんは憤死するという
カルタがあったような気がしますが、中2の男の行動も
憤死ものです。
なんでこないに幼いのだろうと思います。
成長の瞬間はいつ訪れるのだろうと。
性格とかでは、計り知れないものがありますが、
今年の中2は特に幼いように感じます。その分、女の子との
ギャップが激しい。
いろいろ考えるのですが、ちょっと乱暴すぎるかもしれませんが、
脱ゆとり第1世代というのも絡んでいるのかなあと思ってみたりもします。
何か、中3の男子が2年だった時より幼さが激しい。
そこには何か越えられない壁があるような気もしているのですが
例が少なく一般化ができにくい。
グソクたちには
ここで何をしておくべきという自発的な発想があまりない気がします。
小学校がカリキュラムに追われて、これは本当に仕方のないことなのですが
ベルトコンベアーに乗せられるかのごとく、
教育現場においては本当に不幸なことに
内容の定着確認もあまり濃厚にされないまま
進められた結果、
自分で今これをしようの発想を失っているかのように思います。
そこに誰も悪者は存在しません。
だとしたら、僕がそれを作っていかないといけないのかな
とぼんやり思ってみたりします。
なんとか、高校に入るまでに、
ダイオウ愚息ムシたちを形にしていきたいと
気合を入れてみたりします。
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾 PAT共育ゼミナール代表のブログ

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