いろいろなところから。。PAT共育ゼミナール

先ほど、この教室だけで、
みたいなことを書きながら、PAT共育ゼミナールが
複数展開する場合を考えてみました。
なんか、決算が△の状態では、
夢物語でしかないのですが、あえて、考えます。
それはまったくもって、お客様のニーズに
よるものしか考えられません。
今、うちに在籍している小学生は
桑園、北九条、資生館、山鼻、伏見、中の島、西岡南
中学校は
啓明、中島、伏見、柏、附属、西岡、真栄。
とかなりバラエティに富んでいます。
地元密着しているつもりが広がってしまいました。(o^-‘)b
遠くから通うのは大変で、本当に恐縮至極なのです。
もしも複数校の展開があるとすれば、
それは今いる生徒さんの通塾の負担を軽減する
という発想しかありません。
ただそこでも、僕の体は一つしかないので、
本当に今来てもらえている方のためになるかどうかを
人材面から考えて決めるつもりなのです。
塾は最初に人があるべきです。
そこが十分でないのに広げることはできない。
ちゃんとした指導・責任感のある対応ができない方に
留守は預けられないので。。。
そう考えるとハードルは高いなあ
多くの学習塾はあそこは教育熱心だから
生徒も集まるし、出したら儲かるよね。
という発想です。それは明らかに正しい。でも、
僕の中の真実ではない。
以前在籍していた会社の前の社長がおっしゃって
ました。
「教育なんてそんな儲かるものじゃない。」
株価は低かったけれど、利益率も低かったけれど
それは正解であるような気がします。
というか、目指すべき目標だと僕は思っています。
でも、生徒さんは必要です。以下略(笑)
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾 PAT共育ゼミナール代表のブログ</a>
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

うちは個人塾なので。。PAT共育ゼミナール

学習塾というのは、基本、人と人が少なからず
交流する業種なので、
人の質というのが非常に重要になると思います。
大手の塾、複数教室のある塾で、教室ごとに
ギャップが生まれるのは、
そこの室長が一つのポイントになるのは否めません。
北海道はいくつかの教室を巡回担当するケースが
ありますが、全国的にというか首都圏や近畿圏では
あまり見られないパターンです。
どちらかといえば、教室付きにしてしまって、
責任を持たせるパターンが多いと思います。
ですから、何でも教えられるようになるわけですね。
不足する部分を室長なりが補うので。
それは余談ですが。。。
そうすると室長の資質で教室の対応に違いが出てきます。
僕のようにのびのび。生徒に対しても先生に対しても
という場合もあれば、細かい場合もあります。
さすがに上場レベルの塾になるとあまりひどい方
はいないと思います。室長レベルでは。
しかし、非常勤や専任のレベルでは、若干問題が発生し
内々で処理しているというケースは毎年結構耳にします。
僕があまり講師を増やすことに積極的でないのも
その点にあり、かなり長い付き合いであるとか、
教え子であるとかという自分自身納得できる部分
がなければ、採用はしたくないのです。
特に問題が発生しやすいのは非上場で、十数教室から
30教室くらい。そして教室数を急激に増やしているところ。
人材が集まりにくい中、拡大してしまうと、
いくら研修などをしても生徒対応力は十分につかない。
授業の質が低下しやすく、また、生徒との間に問題が発生
したりします。すべての場合がそうとは言えませんが。
数教室だと今度は経営の安定性に問題を生じたりします。
採算の取れない何教室かが経営を圧迫することになる。
教室の数を増やすことは経営者として正しくはあっても
それがお客さんのことを考えているとは限りません。
儲かりそうだから出す。という考えで複数の展開は
全く考えていない。
教室が増えれば、生徒との接点は確実に僕は減ります。
一方、個人塾。PAT共育ゼミナールもその一つですが、
経営の安定性はありません。
僕が倒れればそれまでです。その点は不安感として
消しようはないと思います。
ただ、人任せにせず、すべて僕が面倒をみる。
それなりに経験を積んでて、あんまり問題を起こしそうにない。
その点はメリットですね。
僕のことが嫌いなら、これはどうしょうもないのですが。
理想として考えていることは、この1教室で、僕+αが
きちんと採算の合うこと。企業を大きくする経営者では
なく、その意味では劣等生ではあっても
生徒、保護者の方に良いサービスを提供する
塾おやじ。サービス提供者。でありたいと思っています。
偉大な経営者になるために立ち上げた塾ではありませんから
生涯、塾の先生として現役であり続けるために
立ち上げた塾なので。。。
とはいうものの、生徒さんが必要です。
紹介・ご入塾お願いいたします。
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