仕方がないので。。。PAT共育ゼミナール

扇風機をリサイクルショップで
買ってきました。エアコンの工事が入るまで
仕方ないので、これで対応します。
この状態でもいろいろと
忙しく、免許の更新だの税務署だので午前中が
潰れてしまう中、ちょっとだけでも株についての
お話を。。。と飛び込みの営業が来られます。
まわりはすべてお客様なので、笑顔で対応するのですが
脈ありと思われるのかそのあとも大変一生懸命絡んでこられます。
株とかFXとか興味もないので、
断るのですが、なかなか頑張ります。
何とか断りましたが、強い口調で言わないとわからないものでしょうか
そこでへこんでいては営業はつとまらないのかもしれませんね。
ニーズのあるところに商品やサービスを売るのは
並の営業だそうです。
ないところにニーズを作る。
あるいは必要とされないものを売る。
それをしないと
会社の中では成長しきれないのだそうです。
いけないそうです。
必要のないものは売る気はありません。
出来れば必要なものを、必要以上の価値をつけて
売りたいと私は思います。
だから、テキストには出ていないけどねとか
これは学年を越えているけど、今教えておくね
という形で進めたいと思っているのです。
それと受講料以外は原価主義。教材にしても
ある塾では1冊2000円とかで販売していますが、
現実的にはその半額近い値段で仕入れています。
そこで儲けは出さない。
端数は勘弁ねと言っています。
まあ、愚かしくはあるのですが、この金額なのです
とお客さんをだますような真似は絶対にしたくありません。
学習塾はある意味ボロイ商売をしています。
教材にしても模試にしても、僕としては、厳しくても
その部分に関しては誠意を持ってお客さんに対応したいと
思っているのです。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
夏期講習の時間割訂正版を掲載しています。
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾 PAT共育ゼミナール代表のブログ

すみませんがうちは。。PAT共育ゼミナール

ワード検索ネタをもう一つ書いておこうと思ったのですが
今日に繰り越しで、
あとこの1週間、多いのがpat教育ゼミナールです。
これは非常に多い。
多分、CIAかなんか。
でも、残念ながら「共育」です。
多分、性格というか考え方からいって、教育ゼミナールは作らない。
僕の中では共育>教育で、
共育は教育を包含してしまっています。
つまり僕は生徒にも保護者の方にも教えることは
たくさんあるし、教えてもいきたいのですが、
その行動を通じてともに皆が成長していきたいと
考えています。
上から目線で、教え導いていくのだ。という偉さは
僕にはない。
生徒さんは僕の知らない何かを教えてくれます。
たとえば、テニスでこう打つとこんな風に飛びます。
とか、この楽器はこのようにして音を出します。
それをしくみとして教えることはできるかもしれないけれど、
実際にどう筋肉を使うかなど、僕はしていないので
わかりません。
その意味では生徒さんが僕の先生であるし、
いろいろな専門的な知識を持っていただいている
保護者の方などはいうまでもありません。
専門以外に関しては僕は何も知らないのです。
しかし、皆さんがご存じな知識は人間として完成していくために、
必要なことも多くあります。
専門知識を持っていることだけでは狭い世界の裸の王様
であると思うのです。僕が偉いことは全くなりません。
どこの同業をのぞいても勘違いしてらっしゃる方は多いのですが。。。
ですから、あえて上から目線は使いません。
教え導いていけるほど完璧な人間ではないし。
まあ、「今日行く」ゼミナールと考えれば
どちらでもいいのかもしれませんが、最後はダジャレですみません。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
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環境の変化に弱いかも。PAT共育ゼミナール

長女がテスト結果を持って帰ってきた。
頑張ったから、50番から80番の間くらいに帰着するか
と思っていたら、一桁でびっくりしました。
頭のいい子ではないので、かなり努力している。
ちなみに僕は全く教えません。
質問があれば答えるけれども。。
お金をいただかずに教えることは、たとえ娘であっても
しません。その点は徹底しています。
プロからサービスを受ける場合には対価が必要。
その点においては、どんな人間関係であれ関係はないのです。
ただ、小さいころから環境の変化には弱いので
やつれては来ています。
親としては甘いのかもしれないけれど、
体を壊すくらいならば、少しくらい成績は下がっても
いいから休むべきだと思います。
高校の学習はコツコツ、継続が重要なので、
体を壊して勉強にブランクを作るくらいならば、
少し休んでも継続できる方がいいし、保護者としては
そのバランスを取ってあげるべきだと思うのです。
30分勉強しただけで頭痛い。疲れたを連発する長男
などは、言語道断なのですが。。。
「サッカーは3時間やっても平気なくせに。」
「使う筋肉が違うとか、」おい、生意気なことだけは言うな。
「勉強にどの筋肉使っとんねん。おどれは。」→撃沈
のような流れを繰り返しています。
前も申し上げたように高校生の勉強は気持ちの問題で
かなり左右されます。
粘着質というのは、重要な要素で、わからないことに
「まあいいや」とあっさり対応するのか
わかるまでしがみつくのか。これはかなり重要な部分です。
わからない部分を少しでもなくしていけることで
問題への対応力が変わってきます。
それは塾で教えるということも同様で、
わかったという言葉を僕は保護者の方には
伝えますが、どこかで必ず疑ってかかっています。
だから、同じ反復演習をさせたりする。
こちらから、粘着することの重要性を
教えてあげなくてはいけないかな。と思います。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
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朝から。。。PAT共育ゼミナール

昨日、対応した生徒は、今日からテスト。
健闘を祈っています。
自習室として、個別指導スペースも
開放していますので、いつ来てもいいです。
とお伝えしています。
朝から、携帯に非通知で着信が。
しかもワンギリ。対応ができません。
お心当たりの方はちゃんとご連絡を。
検索で1位を取り出したあたりから、
いろいろな電話をいただくようになりました。
また、問い合わせ用のメールアドレスに
様々な勧誘が。。。
もちろんネットを利用した云々という内容で
いかがわしいものではないのですが、
世の中には様々な広告手段があるのだなと勉強
させられます。
ブログを直接PAT共育ゼミナールで検索していただく方も
増えていますし、学習塾のブログで検索をかけて
こちらに来ていただく方もあります。
そう言えば、どうなっているのでしょうか。ブログの一覧に
まだ載っていません。
いろいろな方に調べていただいて、
お読みいただいて、うれしくありますが、
本当の意味での塾生の方の満足感を与えられていないのでは
ないかということを日々繰り返し思いながら、過ごしています。
うちの塾に定番はあったとしても完成形はない。
ここで、それは強みでもあり弱点でもある的な
展開だと普通は思うのですが、
違います。強みでも弱みでもないのです。
貫けるか否か、お客様=生徒さんや保護者の方にご支持いただけるか
否か。だけがあるのです。
それを不安定だと思われる方もあるでしょう。
柔軟性と評価していただける方もあると思います。
どうでもいいよ評価なし。という方もあるかと思います。
札幌の子供たちを鍛える。
親目線で共育する。この軸さえぶれなければいいのかな。
と現在は思っているのです。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾 PAT共育ゼミナール 代表のブログ

お問い合わせいただいています。PAT共育ゼミナール

この1週間余りの間に
問い合わせを結構いただいております。
夏期講習単体という問い合わせは
少なく、むしろ入塾系のお問い合わせが
多いと感じます。
大部分は紹介を中心としたもので、
広告掲載をした塾ナビからは0件。
まあいいんですが。
塾ナビとか札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナールとか見てもらって、
紹介で入塾してもらえるのが、僕の理想と
するところなのです。
お問い合わせをいただいた方と
お話をさせていただくたびに、共感を得られたり
あるいは、教訓を私自身が得られたりと
親としての私は様々な体験をしております。
先輩としての経験談をお話させていただくこともあれば
後輩として学ばせていただくことも多く、
塾としてというよりも
個人として感謝させていただく機会も多いです。
ですから、来ていただいた際のありがとうございます。
は商売人としての意識は半分以下しかない。(それはそれで
問題だろうと思います。)
個人としてのありがとうございます。が多いかな。
以前も書きましたが、
共育というのは生徒たちとともに成長するという意味、
私自身、先達ではあるかもしれないが、あがめられる存在は
なく、成長の過程にあるという意味からつけています。
僕自身門徒ではありますが、目指しているのは弥勒ではなく、
釈迦かもしれない。救うことよりも先達として示すという意味で。
指導はしますが、それはありがたい説教ではなく、
いわば先導だと考えています。
と同時に、保護者の方と一緒に育てていく存在でありたい
と思っているのです。
ですから、偉い先生がいて、怖い先生がいてという塾では
ありません。でも、怖い親仁(親父)はいるかもしれない。
生徒にとって、
そんな塾にしたいのです。
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾PAT共育ゼミナール親仁のブログ 

塾とは関係ないけど。PAT共育ゼミナール。

塾とは全く関係ないのですが
今日は四女の幼稚園のお誕生日会です。
親が似顔絵を描いて、幼稚園に提出するという
苦行を経て、もう何回かいたかも忘れました。
でも今回がラストです。
基本イラスト風ではなく、ペンとパステルで書きます。
プロではないので、品質は均質化しません。
ですが、家族に言わせると
必ず三女に似るのだそうです。
人の顔というのは、素人が描くと必ず自画像に
近づくのだそうで、すると三女が一番顔的に
僕に近いということになるのかもしれません。
また、行動なども一番近い。
たとえば食べるために生きている。とか
一番先に食事のテーブルにつき最後までテーブルから
離れないとか。
そのせいもあり最近はプクプクと成長しています。
僕と一番似ているといういうことを言うので、
次女は僕が三女を一番かわいがっていると思っています。
ところが、長女は次女に対する溺愛ぶりを知っているので
次女を一番かわいがっていると思うわけです。
四女は自分が一番かわいがられていると思っているようです。
これだけ娘がいるとその思いも複雑ですが、
僕としては均等であるつもりです。
まあ、誰が1番など決められるわけもなく。
親なのだから、でまた、彼女たちにも自分のことを
常に1番としてくれるパートナーが見つかることでしょう。
わからんけど。早く出ていく分には僕は全くOKです。
僕にはそれぞれ子供に対して尊敬というかリスペクト
している部分があり、かなわない。と客観的に判断している
部分があります。
たとえば
長女は努力家である点。集中力。
次女は色彩のセンス、頑固なところ、運動能力。
三女は気配り。注意力、アンテナ。
四女は言語能力、表現力。(文字データは除く)
長男はー。あれ、ないや。
まあ、おちに使われることは予想できたと思うのですが、
実は交渉能力というか、のらりくらりしながら結局自分の
得たいものを得るという硬軟両方を備えたやり方は、
上手だなこいつといつも思っています。
母親には発揮できないけど。交渉の余地がないので。。。
それらを僕は上から目線でいいところだよ。長所だよ
といっているのではありません。
素直に尊敬し、学べるのであれば学ぼうと思っています。
ですから、先生が身近に5人もいてくれるのは幸せなことかな。
食べさせていくのは大変だけど。(笑)
親というのは子供を指導し、学ばせ、育てていく存在だと責任を
感じているのですが、と同時に子供から学ぶ存在じゃないと
いけないんじゃないかなと思います。
父の日って
お父さんありがとうなんだろうけど。
ありがとうなんていわれることはなんもしちゃいねぇ。
育ててくのは当たり前の責任だ。
こっちこそ、勉強させてくれてありがとだわ。
あ、でも調子に乗るから長男だけは前言撤回。(笑)
皆さんのお子さんの尊敬できる部分はなんですか?
塾でもそれは常に探っていきたいと思っているんですよ。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾 PAT共育ゼミナール代表ブログ

FC2ブログ更新しました。PAT共育ゼミナール

もう一方のブログを更新しました。
高校生の学習についてです。
高1の娘の学習見ての感覚です。
よろしければお読みください。
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾 PAT共育ゼミナール代表のブログ。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
ホームページ。未更新です。
明日は何とかしなきゃ。 

札幌東高校のPTAにて。。。PAT共育ゼミナール

長女の高校のPTAの学級委員の会合に
行ってきました。
そのため開室時間が遅れることと
なりました。すみません。
PTAの仕事に関しては、誰もやらないなら
自分がやる。
いわば、誰の挑戦でも受ける的な
アントニオ猪木直系のストロングスタイル
で押しているわけです。
ちなみに
このブログのプロフ写真は長女が3歳くらいの
「竹城台の狂犬」の通り名を持っていたころのものです。
その後「原山台の狂犬」に引っ越しの結果変わりました。
今は犬ならぬ猫を被っているので。。。
基本的には、学祭の担当ということになりました。
皆様、よろしくお願いいたします。
いろいろな言われ方は私が高校生だった時から
いわれる学校ではある。しかし、大切なのは現在通っている生徒の
満足感がいかなるものであるかということです。
昨日来られた保護者の方のお話を聞く限りは
生徒さんの満足度は高いようです。
目標とする高校であったという生徒は大部分で、
その分モチベーションも高いのかなと感じました。
選択の幅も広がり、そしてなおかつ交通の便も発達している
現在の札幌においては、
自分の好みや将来の方向性に合った学校選びが
よりできるようになっています。そのことは目標を達成した
生徒にとっては確実にプラスに働いているのかな。
私自身としては娘の高校は札幌の公立高校の中では一番
塾いらずの学校ではないかと思っています。
それは相対的数値として、上位になるほど予備校に通う高校でもなく
下位が塾にあるいは家庭教師に頼らなければ
ついていけない高校ではないという点においてです。
ある高校に行って、塾が必要かどうかは
確率論的な部分がある。行く率が低いですよとか
高いですよいうのはあくまでも一般論でしかない。
だから、自分自身が個別にその生徒を見て進路指導する際には
2年生の何月ぐらいまでに学校の成績を見て判断しましょう
とか、1年の11月の模試の結果で決めましょうということで申し上げます。
みんなが行くから行くは危険だし、みんな行ってないから行かないも
同じくらい危険だと思います。
ある意味学校の方針や癖が如実に表れるからこそ、
高校生の塾選びは中学生よりも慎重にならないと
いけないと思っています。
うちは、中学時代行っていないし、今も行っていません。
近所に通わせてもいいと思う塾がなかった。
それに9時過ぎたら眠たくて勉強どころではない子だったので。
うちはいつでも相談無料。
相談のみも大歓迎です。
ああ。夏期講習のHP改定の打ち合わせの時間になってしまいました。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

札幌南はレベルが低下したか? PAT共育ゼミナール

最近このような内容のお問い合わせも
多くいただいております。
正直、高校の評価を何に置くかで、全く評価が
異なります。
大学の進学実績は特に北大に関しては年々低下し、
現役合格者数ならばもう札幌東にさえ抜かれている。
浪人を含めても札幌西に抜かれ第3位です。
学区統合がなされて札幌で一番入りにくい
(でもまあ首都圏の日比谷や大阪の北野・三国丘とは
比べ物にならないのですが、)
学校だったのにという感じでしょうか。
外ではもう南の時代は終わったみたいなことをほかの学校の
先生からいわれ、内でも浪人前提です。みたいな感覚が
あるとは聞いています。
現役合格を教務面のバロメーターとするならば札幌北が
現在は№1かもしれません。
よく教えない。放任という声も聴くのですが、
他の3校とは基本的に時間の速度が違うような気がするのです。
確かに現役の合格者数へ多くありませんが、
自由な雰囲気が与えてくれる、自分でものを考える時間というのは
15歳から18歳の子供には非常に重要な気がします。
実際にいろいろな体験をして、南高で過ごしという
教え子たちはみんな南高が大好きです。
つまり、
学校の評価を現役合格という基準ではかるとしたら
それは若干残念な側面もあるかもしれません。
けれど、
豊かな学校生活という側面では決して悪い学校では
ないと僕自身は考えます。
むしろ全国的も珍しいくらいいい学校かもしれません。
実際どんな高校を出ても浪人する子はします。
浪人して力が低下するケースもある。
南高校の子は浪人してさらに力の付く子が多いかなというのが
印象です。伸びしろのある状態で浪人します。
逆からいえば、在学中には引き出してないといえるかもしれない。
それはそれで問題ですけれど。。
ただ、これは常にそうなのですが誰にとってもいい高校ではない
まず、高校1年生の勉強の先取りをかなりしておいた方が
よいと思います。中3段階から。
それと、自分で計画的にやれることが必要かもしれない。
塾の言いなりの勉強で結果を残してきた子は厳しい
これは前も書きましたが。
基本、親の立場からするとヤキモキしたりストレスが
高い部分があるかもしれません。
学校に任せきりにはできないので。
でも、北・西・東をはじめとする北海道の高校は
大都市部の公立よりもはるかに面倒見はいいですよ。
そこを基準としたら、札幌南の方が都会的という
評価ができるのかもしれません。
なんか評論家みたいな文章でやだなー。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

運動会だそうです。PAT共育ゼミナール

この週末、娘たちの学校は運動会です。
特に次女はラストの運動会ということもあり、
頑張っている。
小6とは思えない、130センチ台の娘は
大変身軽でウンテイだの壁だのをスルスル上ります。
運動能力が猿並でついたあだ名が、名前をもじり、ミサルちゃん。
そんな彼女なので、組体操は土台ができない。高さのギャップが
半端ないのです。
当然、スルスルと上に登ります。
トップに立つらしいのです。
花形のポジションですね。きっと。
それで見に行くべきだと嫁にもすすめられます。
これまで、運動会は土曜日ということもあり、あまり見に行く
ことがありませんでした。
以前の会社では土曜日に学力診断という入塾の入り口テストを
毎週行っていたので、その仕事の時間に間に合うように、
家族全員分+実家の父母の分の弁当を作り、
重箱に詰めて、デリバリーし、教室へと向かっていました。
今は、自分の教室だから、そんなのは僕の都合でどうとでもなるので
見に行くことは可能です。
まあ、少しくらいは見ようかなという気もあるのですが、
ただ、それは娘が花形だからではありません。
多分時間の都合が合えば、土台だろうと、大玉ころがしの玉だろうと
見に行くと思います。
「素直に喜んだらどうなん。」
とからかわれますが、別に自分のことじゃないから本当にうれしくも
何ともない。とてもドライかもしれないが。
多分、彼女が「花形」のポジションをやれるには
他の何人もの「花形ではない」友達の支えがあってのこと。やりたかった
子はほかにもいるのではないか。
たまたま、その力があって、機会に恵まれて。
一番上になるということは、それは賞賛されることだけれど。
本当に努力というよりも偶然の重ね合わせでしかないから。
だから、その位置としての華やかさなどを見に行く気はない。
けれどもその位置を全力で全うしようという姿勢は、
僕は見に行く価値があると思います。
運動会を見に行くというのはそうしたものかなと考えています。
結果はどうでもいい。負けることは普遍的な光景。
頑張っている姿が親にとって素晴らしいものだと思います。
徒競走で5人中4位でも5位でも構わないのです。
全力で努力していれば。
その子供たちの姿勢は評価もするし、見に行こうと思います。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール