お手紙を書いてます。

もう何人かの生徒さんは
この塾を旅立ちました。高校入っても頑張れよ
という話です。
その何人かの保護者の方には直接お手紙を
書いています。
確かに頑張ったのは生徒たちなのだけれど、
家族もその背景で頑張っているのです。
体調管理や志望校選択、その他、塾への送迎だってある。
報われないかもしれないし、
夢はかなえられないかもしれない。
親だって不安なのです。戦っているのです。
当たり前だけれど。。。
だから、子供の方から受験が終わった後でご苦労さんと
言われる前に今までありがとうといいなさい。
とうちの塾では指導するのです。
その不安などを共有することも塾の役割だと
私は思っています。
だからうちの塾からも、保護者の方にはこれまでの時間、
大変でした。
そして、うちの塾を選んでもらえてうれしいです。
という内容の手紙を書いています。
あー。当然直筆です。塾に残った方には、卒業時まで
おいておこうと思って書いていません。
ごめんなさい。
ただこれからまだまだ一緒に戦っていくのですから、
お別れチックな挨拶はいりませんよね。
ただ単に合格祝賀会的なことをうちの塾はしません。
やるならば、勉強会です。
入試が終わったら、勝ったも負けたもない。その瞬間に
次のステージでの勝負は始まっているから。
新高1生の保護者の皆様、本当に今まで大変でした。
そして、これからも大変ですが。。。
今までうちとこに来ていただいてありがとうございました。
いつでもご相談に乗ります。
お気軽に声をおかけください。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

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