さすがに夏期講習前は。。PAT共育ゼミナールの個別指導

さすがに夏期講習前の時期になると
問い合わせが増えてきていまして、塾ナビで数件
直接お電話をいただくこと数件。
となっております。
うちは初めの印象の悪いツンデレ塾なので、
6月末にお問い合わせをいただいているところも
夏期講習ではなく、入塾という流れになっています。
どの点がツンデレかというと、敷居が高いです。
夏期の無料とかありませんから。
あんまり初対面の人に僕自身も印象がいいとは思いません。
しかし、続ければ続けるほどデレていく仕組みになっています。
自分で書いていても恥ずかしいですが。
塾生最優先。長くお付き合いできる方ほど、受講料、
時間割等優先されていく。
内容的に変わるわけないのですが、
個別指導の先生も早い者勝ち。確保したもの勝ち。
調整は、先生との間でかけていただいて、
時間割だからといことで
別の先生が対応するということはありません。
基本、美容室などでおなじみの方にしていただく
仕組みと同じようなシステムです。
担当が二人に分かれそうなときはあらかじめ了解を
頂戴するようにしています。
僕がときどき何をしているかというと、
指導の様子を観察しています。
なれ合いになっていないか。
個別指導の場合はなれ合いが一番怖く、表に出てきにくい。
生徒の満足感が高く、ご家庭も、えてして教員に満足感が
高い。でも学習効果が上がらない。
それをいわば監視している。いやらしいことですが。
うちの先生と生徒は大変共感度が高い。
両方とも僕の教え子だし、同じ地域だし、下手をすると
小・中・高の先輩後輩だったりします。
それは学習効果が高まるファクターであると同時に、
下げる要因にもなりかねない。
よって、内容や関係性はよく見ていかなくてはいけない。
数字で表される項目ではないだけに、観察しないといけないと
思っています。
といっても80分まるまる監視しているわけではないのですが、
非常勤は、いつも「こえー」とか言いながらやっています。
当たり前じゃん。
僕には責任があるのですから。。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾PAT共育ゼミナール代表のブログ 

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