今ががんばりどころなのです。PAT共育ゼミナール

なかなか時間も確保できず、更新も
滞っているのですが。
定期テスト対策が始まって、1週間。
本格的な内容には踏み込んでませんが、
枕草子・奥の細道などの穴埋め問題などの
準備はできています。
あとは英語のプリントだな。
中1は初めての対策授業だったりするのですが。
毎回の授業で泣いています。
この部分は比喩ではなく、授業中できなくて
あるいは、宿題が大変で泣いているのです。
フォローはしますが、慰めたりはしません。
泣こうがわめこうが問題の解決にはならないので。
むろん慰めたところでも。
泣かないためには自分が強くならなければならないし、
テストが終わって、あるいは、
入試が終わって泣かないためには。
頑張ってもらわないといけないのです。
いま、数学では正負の計算と文字式がメイン単元に
なります。ここはないがしろにすると、
中3まで影響を及ぼします。
ここで、今7割できるという状態では、
中3になった段階で数学は半分しか点数が取れないという
状態になることが多いのです。
だから、泣いても叫んでもここで僕が
手を抜く、あるいは緩めることはできないと
思っています。
中1の期末テストで点数をとれない非常に多くの
ケースが徹底度が足りないというところを
原因としています。
子供は何となくこれでいいかなという
発想に走りがちだから、そこで歯止めをかけて
まだまだといってあげなければならないと
僕は思っています。
今日、北嶺中学の説明会に行ってきました。
その報告は後日できるかな。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾 PAT共育ゼミナール代表のブログ
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