札幌の高校生は夏期講習で何をするべきか④の続きです。
小論文は勉強のしようがないというのは間違いで小論文の書き方を知らない高校生は正直合格できる文章力が
十分備わってきていません。構成から展開まできちんと筋立てに沿って書くということがなかなかできないので
何を書いているかがわからないという状態になっていますから、その点を個別指導で指導してもらうほうが良いと思います。
なぜ、個別かというと、添削では与えられた課題をこなすだけになってしまい、レベルに合わせたスモールステップが
踏めないことが多いからですね。
PAT共育ゼミナールでは僕が自ら小論文は指導します。かけない子は課題を中学生レベルまで落として、書き方を
指導しています。今年からは、夏期講習に小論文対策が映像で加わったので、そちらと合わせておすすめします。
おすすめ
個別指導+映像授業
いかがですか。夏期講習の方向性は決まりましたか。
高校生活は短いので、夏の後悔が1年以上尾を引くこともあります。
ぜひ後悔なく過ごしていただきたいと思います。